小田急ポイントカード(OPカード)は、小田急ポイントサービス加盟店を利用する方はポイント還元率が最大12%となる大変お得なクレジットカードです。
年会費も初年度無料で、翌年以降も前年度に1度でもクレジット払いの利用があれば年会費が無料となります。
そんな、小田急ポイントカードの還元率や審査基準、小田急ポイントカードの種類やメリット、デメリットについてご紹介します。
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小田急ポイントカード
小田急ポイントカードの還元率や審査基準は?
小田急ポイントカードの還元率や審査基準についてご紹介します。
還元率
小田急ポイントカード(OPクレジット)のポイントは、200円の買い物ごとに1ポイントが付与されます。
1ポイントあたり1円相当となりますので還元率は0.5%です。
また、小田急ポイントカードは、小田急ポイントサービス加盟店の利用で「お買い上げ・ご利用ポイント」が最大12%貯まります。
加盟店ではポイントアップ期間もあり、さらにポイントが貯まりやすくなります。
こちらが加盟店でのポイントアップの一例です。
小田急ポイントサービス加盟店で買い物をする場合は、こんなにポイントが増えます。
カードの種類やキャンペーンによって異なりますが、おおよそ2.0~3.0%以上のポイント還元率となり大変お得です。
審査基準
まず、小田急ポイントカード(OPクレジット)の申し込み条件として、18歳以上で安定した収入を得ている方、又は高校生を除く18歳以上で学生の方となります。
国際ブランドとしてJCB・VISA・MasterCardから選択することができます。
VISA・MasterCardブランドは三菱UFJニコスが、JCBブランドはジェーシービーが発行元となりますので、申し込みを行う国際ブランドによって審査基準や審査の難易度が変わります。
三菱UFJニコスもジェーシービーも今までの利用実績を重視する傾向があります。
そのため、過去に遅延や延滞などなければ同じ国際ブランドを選ぶと審査が通りやすい傾向があります。
ただあくまで審査に通りやすくするための話なので、使用目的によっては他の国際ブランドを持ちたい場合もあるかと思います。ご自身の目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
また、どのクレジットカードでも共通している審査基準として下記があります。
・勤続年数
・年収
・どのような職業か
・持ち家はあるのか
・信用情報に傷がないか
クレジットカードの審査で見ているのは、利用額分を返済してくれるかどうかです。
そのためアルバイトよりも正社員で勤続年数も長く、安定した収入がある方が審査に通りやすいというわけです。
また過去に未払いや支払いの遅延など、信用情報に傷がついていると発行できないことが多いです。
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小田急ポイントカード
小田急ポイントカードの種類は?
小田急ポイントカードの種類についてご紹介します。
小田急ポイントカードには5種類のカードがあります。
OPクレジット(JCB/Visa/Mastercard®)
基本情報
【年会費】
550円(税込)初年度年会費無料!
2年目以降、前年度に一度でもクレジット払いのご利用があれば年会費無料!
【クレジットご利用ポイント】
0.5%
【OPポイント加盟店利用】
1%~10%
【JALマイル】
なし
【各種保険】
なし
【JAL特典】
なし
【サービス・保証】
ETC無料、PASMOオートチャージ、エクスプレス予約サービス、盗難紛失補償、ショッピングスキップ払い、Apple Pay、Google Pay、My安心設定
OPクレジット ゴールド(JCB/Visa/Mastercard®)
基本情報
【年会費】
11,000円(税込)
【クレジットご利用ポイント】
0.5%
【OPポイント加盟店利用】
1%~10%
【JALマイル】
なし
【各種保険JCB】
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
国内・海外航空機遅延保険
ショッピングガード保険(国内/海外)
【Visa/Mastercard®】
海外旅行傷害保険 最高5,000万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険(国内/海外)
【JAL特典】
なし
【サービス・保証】
ETC無料、PASMOオートチャージ、エクスプレス予約サービス、盗難紛失補償、空港ラウンジサービス、ショッピングスキップ払い、Apple Pay、Google Pay、My安心設定
JALカード OPクレジット
基本情報
【年会費】
2,200円(税込)初年度年会費無料!
【クレジットご利用ポイント】
なし
【OPポイント加盟店利用】
1%~10%
【JALマイル】
0.5%
【各種保険】
海外旅行傷害保険 最高1,000万円
国内旅行傷害保険 最高1,000万円
海外旅行時の救援者費用
【JAL特典】
eチケット発券
JALビジネスきっぷ
空港店舗で割引
空港免税店で5%割引
【サービス・保証】
ETC無料、PASMOオートチャージ、エクスプレス予約サービス、盗難紛失補償、ショッピングスキップ払い、Apple Pay、Google Pay、My安心設定
JALカード OPクレジット 「JAL CLUB EST(エスト)」(20代限定)
基本情報
【年会費】
7,700円(税込)初年度年会費2,200円(税込)
【クレジットご利用ポイント】
なし
【OPポイント加盟店利用】
1%~10%
【JALマイル】
1%
【各種保険】
海外旅行傷害保険 最高1,000万円
国内旅行傷害保険 最高1,000万円
海外旅行時の救援者費用
【JAL特典】
eチケット発券
JALビジネスきっぷ
空港店舗で割引
空港免税店で5%割引
【サービス・保証】
ETC無料、PASMOオートチャージ、エクスプレス予約サービス、盗難紛失補償、空港ラウンジサービス、ショッピングスキップ払い、Apple Pay、My安心設定
OPポイント専用カード
こちらはクレジット機能のないポイントカードです。
普段買い物で先ほど紹介したような小田急ポイントカード加盟店での買い物が多い方にはOPクレジット、旅行や出張に良くいかれる方には、JALカード OPクレジットがおススメです。
使用用途に合わせて選べるのも嬉しいですね。
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小田急ポイントカード
小田急ポイントカードのメリットやデメリット
小田急ポイントカード(OPクレジット)のメリットやデメリットについてご紹介します。
メリット
ポイント還元率が凄い
小田急ポイントカード(OPクレジット)の最大のメリットは、圧倒的なポイント還元率です。
小田急ポイント加盟店でのお買い物で最大12%の還元率ですので、小田急ポイントサービス加盟店をよく利用する方には大変お得なカードです。
PASMOオートチャージサービスが利用できる
PASMOオートチャージサービスを設定しておけば改札で残高不足を気にすることなく利用できるので便利です。
このオートチャージでも1,000円(税込)チャージで5ポイント貯まるのでポイントもさらに貯めやすくなります。
年会費無料の条件がゆるい
小田急ポイントカード(OPクレジット)の年会費は550円(税込)ですが、前年度に1度でもクレジット払いの利用があれば年会費が無料となります。
ETCカード無料発行
ETCカードが必要な場合は無料で発行できます。
貯めたポイントは1ポイントから利用可能
貯まったポイントは1ポイント1円として利用できるので、無駄なく使いきることができます。
デメリット
通常ポイントの還元率は一般的
小田急ポイントカード(OPクレジット)は、通常のショッピング利用でのポイント還元率は0.5%と、メインカードにするには物足りない還元率です。
そのため小田急加盟店を利用しない方にとっては意味のないカードとなってしまいます。
保険がついていない
小田急ポイントカード(OPクレジット)には、旅行保険やショッピング保険は付いていません。
旅行や出張で海外によく行くという方は、OPクレジットではなく先ほど紹介した他のクレジットカードにするか、保険加入が必要になります。
メリット、デメリットについて見てきましたが、小田急が生活圏内の方にとってはとてもお得なカードですので加入を検討すると良いですね。
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小田急ポイントカード
まとめ
いかがでしたでしょうか?
小田急ポイントカード(OPクレジット)は、小田急ポイントサービス加盟店を利用する方にとってはポイント還元率が最大12%となる大変お得なクレジットカードです。
年会費も初年度無料で、翌年以降も前年度に1度でもクレジット払いの利用があれば年会費が無料となります。
小田急周辺が生活圏内の方には大変お得なクレジットカードであることがわかりましたね。
ということで、小田急ポイントカードの還元率や審査基準、小田急ポイントカードの種類やメリット、デメリットについてご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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