P-oneカード<Standard>は、年会費無料で、カード請求時に自動で1%OFFとなる特典付き!毎日の買い物でお得を実感できるカードです。
ショッピングのみならず、電話代や光熱費等の公共料金や、国民年金保険料も自動的に1%OFFになります。
また、ETCカードや家族カードも追加で作ることができる便利なカードで、新規入会&利用で最大15,000円分の還元を受けることが可能です。
そんなP-oneカード<Standard>の審査は甘いのか厳しいのか、口コミや評判、メリット・デメリットも調査しご紹介します。
P-oneカード<Standard>の審査は甘いor厳しい?
P-oneカード<Standard>の審査は甘いのか厳しいのか、調査しご紹介します。
特長
P-oneカード<Standard>の特長がこちら!
■年会費無料で自動1%OFF!
初年度から年会費が一切不要、クレジットカードを使うだけであとは請求時に自動的に1%OFFになります。割引の上限がないので使えば使うほどお得です。
■公共料金も1%OFF
電話代や光熱費等の公共料金や、国民年金保険料も自動的に1%OFF。100円の買い物からでも1%OFFされるのでお得感があります。
■30日間無利息
新規入会特典として、入会後はじめてのカードキャッシングの利用なら、初回の利用日から30日間は利息が0円です。
基本情報
年会費 :無料
発行ブランド :Mastercard、Visa、JCB
申し込み資格 :18歳以上で連絡が可能な方(高校生の方は、卒業年度の1月よりWebでのみ申し込み可能)
追加可能カード :ETCカード、家族カード
支払い日 :毎月1日(金融機関休業日の場合は翌営業日)
利用可能枠 :ショッピング上限 230万円/キャッシング上限 150万円 (審査あり)
利用明細 :Web明細
特典・サービス :割引特典(請求時1%割引特典)
ポイントサービス :ポケット・ポイント(ボーナスポイントのみ付与)
カード付帯保険 :紛失・盗難保障
オプションサービス:ポケット・サポート・サービス、カーライフホッとライン
利用可能サービス :ポケットモールレンタカー5%割引/ポケットカードトラベルセンター(最大8%割引)
支払方法 :ショッピング 1回払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い、分割払い、リボ払い(あとリボくん、ショッピングリボ宣言、リボゾー)/キャッシング 一括払い、リボ払い(あとリボくん、リボゾー)
実質年率 :ショッピング ボーナス2回払い 手数料率 5.03%~13.39%、分割払い 手数料率 17.95%、リボ払い 手数料率 17.95%/キャッシング利率 14.95%~17.95%
審査は甘いor厳しい?
P-oneカード<Standard>の審査は、18歳以上で連絡が取れる方であれば、収入の有無に関わらず申し込みが可能であることから、審査基準はそれほど厳しくはないようです。ただし、高校生は卒業年度の1月以降にWebでのみ申し込みが可能です。
審査では、他社のクレジットカードの利用状況や、過去の支払い遅延、申し込み内容の虚偽などが確認される可能性があります。
審査結果が出るまでには通常1週間程度かかり、審査に通過すれば、SMSまたはメールで連絡が届き、カードは1~2週間程度で郵送されます。
申し込む際には、自身の信用情報を確認し、申込書には正確な情報を提供するようにしましょう。
P-oneカード<Standard>の口コミや評判
P-oneカード<Standard>の口コミや評判について、調べてみました。
「価格.com」の口コミから抜粋してご紹介します。
ガス代の引き落としに使ってます。勝手に1%引いてくれるので楽。公共料金だと還元率が下がるカードもあるけどこれは関係ないのでいいです。端数切捨てなので、細かい会計には向いてないかな。定期的な引き落とし用で使うのがベター。
入会キャンペーンが実施されていたので申し込みました。このカードは昔からありますが、過去に行われてきた改悪によって1%引きにならない利用先が結構多いです。また1%引きになること以外、ポイント等はつきませんのでご注意ください。とくに電子マネーチャージは、ほぼ全部が1%引きの対象外となっております。(一部例外があるみたいですが)このカード会社のいいところは、何かあって電話した際にコールセンターに繋がりやすいです。それぐらいですね。
コード決済だとかいろいろ増えてきて、何がポイントで、やれ割引きだ、やれポイントだ、キャンペーンだ、あれこれやってますが、それを理解したり説明を読んだり、比較したりなんだかんだとやってる時間の方が価値が高いのです。だから、このカードの価値は、とにかく使った額の1%を、ともかく毎月、有無を言わさずに強引に引いてくれるところ。実際に期限やらキャンペーンに気を使わずに済む。
多く寄せられた口コミは、シンプルで確実に1%割引してくれる点が良いという内容でした。
WEBサイトやカードデザインについては、個人の好みにもよりますが、あまり良くないとする意見が多い印象を受けました。
P-oneカード<Standard>のメリットやデメリット
P-oneカード<Standard>のメリットやデメリットについて、ご紹介します。
メリット
・年会費無料
・利用金額のうち1%が自動的に支払額から割り引かれる
ポイントサービスの場合は自分で交換したい商品や提携ポイントなどを選んで手続きをする手間がかかりますが、P-oneカード<Standard>ならとくに自分から還元を受けるために何かをする必要がありません。
・公共料金も割引になる
公共料金や国民年金保険料の支払いも1%割引の対象となるため、家計の節約に繋がります。
・紛失・盗難補償がある
カードの紛失や盗難による不正利用を保障するサービスが付帯しています。
デメリット
・1会計ごとの還元となっており、100円を下回る端数はカットされる
利用金額から1%が割り引かれますが、1会計ごとに割引が行われるため、100円を下回る金額については端数がカットされるので注意が必要です。
・電子マネーのチャージなどは割引対象外になる
1%割引特典は、電子マネーのチャージなど一部対象外になる支払いもあります。
例えば以下のような支払いは割引対象外になります。
電子マネーのチャージ
サンリブ
マルショク
ポケットカードトラベルセンター
金券類
各種保険料
ETCカード
キャッシング
・国内・海外の旅行傷害保険やショッピング保険は付帯なし
旅行傷害保険やショッピング保険の特典がありません。
・ETCカード、家族カードは有料
一般的なカードはETCカードや家族カードは無料で作れるところが多いですが、P-oneカード<Standard>は、有料となるため注意が必要です。
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まとめ
P-oneカード<Standard>は、ショッピングはもちろん、公共料金の支払いに対しても自動的に利用金額のうち1%が支払金額から差し引かれるので、面倒なポイント還元率などを確認する手間がないシンプルなクレジットカードです。
18歳以上で連絡が取れる方であれば、申し込みが可能であるため、取得しやすいカードと言えるでしょう。
ということで、P-oneカード<Standard>の審査は甘いのか厳しいのか、口コミや評判、メリット・デメリットも調査しご紹介しました。