セゾンプラチナビジネスアメリカンエキスプレスカードの審査や評判・メリットも

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは、初年度年会費無料で翌年からの年会費が33,000円（税込）で持てる中小企業の経営者を中心に評判の高いビジネスカードです。

審査結果から最短3営業日で発行が可能で迅速な対応も魅力的です。

こちらはビジネスカードですが、登記簿謄本や決算書の提出は不要で、お申し込みは個人名で登録のうえ、法人口座（代表者名併記のもの）で設定もできるカードです。

そんな、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの審査難易度や審査落ちの理由、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの口コミや評判、メリット、デメリットについてご紹介します。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの審査難易度や審査落ちの理由

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの審査難易度や審査落ちの理由について調査しましたのでご紹介します。

基本情報

特徴
・プラチナ会員様限定の優待・特典・サービスが充実
・会員様専用コンシェルジュ・サービス
・登記簿がなくても個人与信で審査ができる

代表者年会費
・22,000円（税込）
・2025年8月4日(月)お引き落とし分より、年会費 33,000円（税込）
※初年度年会費無料

追加カード年会費
3,300円（税込）

カード発行枚数
10枚（本カード含）

申し込み資格
個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方（学生、未成年を除く）

付帯保険その他サービス
・国内・海外旅行傷害保険 最高1億円（海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害保険金額）
・ショッピング安心保険 年間上限額300万円
・コンシェルジュ・サービス
・プライオリティ・パス

還元率
・JALのマイル還元率最大1.125％
※一部還元率の異なるサービスおよび加盟店がございます。

カード利用枠
最大9,990万円
※個別の審査によって異なります

審査難易度や審査落ちの理由

審査の難易度や審査落ちの理由についてですが、一般的にクレジットカードは年会費に比例し、審査の難易度が上がります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの年会費は33,000円（税込）と、プラチナカードの中では年会費が安いため、その他プラチナカードと比較すると、審査基準は高くないのではと推測できます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの年会費ほどのプラチナカードもいくつかありますが、このように一言で年会費と言ってもこんなにカードによって違ってきます。

実際に申し込んだ方の口コミでも審査が速かったようです。

経費用クレジットカードを新しく作ろうと思って調べてたら「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード」が良さそうなので申込した。

早く使いたいと思っていたのでコールセンターに相談。すると相談後1分で審査完了のメールが。凄い速さで驚き。

コンシェルジュ付カードは初めて🤫 pic.twitter.com/d8MOoOzZlD

— とっとこランサー (@Tottokolancer) March 24, 2019

そして、ビジネスカードとなっていますが、申し込み資格は「個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方（学生、未成年を除く）」となっています。

そのため審査は個人審査となりますので、会社の経営状況や設立年数は審査に関係してきません。

クレジットカードの一般的な審査基準

・勤続年数
・年収
・どのような職業か
・持ち家はあるのか
・信用情報に傷がないか

クレジットカードの審査で見ているのは、利用額分を返済してくれるかどうかです。

そのためアルバイトよりも正社員で勤続年数も長く、安定した収入がある方が審査に通りやすいというわけです。

また過去に未払いや支払いの遅延など、信用情報に傷がついていると発行できないことが多いのです。

この様に審査は厳しくないかと思われますが、必ず審査に通るという保証はないのでご注意下さい。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの口コミや評判

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの口コミや評判についてご紹介します。

海外旅行でコンシエルジュが活躍

海外旅行でセゾンプラチナビジネスカードのプレミアムコンシェルジュサービスを利用したところ、海外のレストラン予約にとても親切に対応してもらえた。今後の海外旅行でも大活躍しそう。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、個人事業主として起業したばかりの方に最適です。
初年度年会費無料で導入のハードルが低く、他のプラチナカードと比較しても年会費は控えめ。
海外出張の際にラウンジが無料で利用で来たり、旅行保険が付帯しているので助かっています。（30代・男性）

フリーランスになって最初のビジネスカード、何にしようか悩んでたけど…セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスにして正解でした。
初年度無料なのがありがたかったし、プライオリティパスやコンシェルジュなどプラチナカードらしい特典もしっかり付いていたし。
他のプラチナより年会費も安くて、優待や還元もちゃんと使える。いい意味で“ちょうどいい”1枚。（30代・女性）

他社のプラチナカードとは異なり、インビテーションなしで直接申し込みが可能。
さらに、決算書や登記簿謄本などの提出が不要なうえ、法人代表や個人事業主だけでなく、会社員も申込み対象となっており、非常に柔軟なカードだと感じました。（30代・女性）

初年度年会費が無料で、その後の年会費も33,000円（税込）と高くないことから持ちやすいという口コミが多くありました。

また、決算書や登記簿謄本などの提出が不要なため、経営者だけでなく誰でも申し込める点への評価もありました。

個人の審査で持てるのであれば、会社員の方はもちろんのこと、これから事業を始める方や、始めたばかりの方でも持つことができるかもしれないので助かりますね。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードのメリットやデメリット

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードのメリットやデメリットについてご紹介します。

メリット

永久不滅ポイント

ポイントは期限がない永久不滅ポイントで、経費削減にも役立てることができます。

例えば、カードご利用「500万円」で永久不滅ポイント「5,000ポイント」が貯まります。
⇒カードご利用分のお支払いに使うと→「22,500円分」の削減になります。

200ポイント＝900円分としてカードご利用代金のお支払いに使うことができます。
② 社員報償にも使えるUCギフトカードに交換で「20,000円分」削減に。

500ポイント＝UCギフトカード2,000円分に交換できます。

さらに、海外でのショッピング利用でポイントが2倍になります。

会社員でも申し込める

ビジネスカードですが、個人審査のため会社員でも申し込むことができます。

国内・海外旅行傷害保険

最高1億円（海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害保険金額）の充実した保証が付帯されています。
（海外旅行損害保険は利用付帯、国内旅行損害保険は自動付帯で適用となります）

プライオリティ・パスが無料で登録できる

プライオリティ・パスは、世界中の空港ラウンジがご利用いただける会員限定のサービスです。

空港ラウンジでは主にドリンクサービス、インターネット、
電子機器の充電にラウンジの充電設備も利用可能で、新聞や雑誌の閲覧、ミーティングスペースが利用できます。

コンシェルジュ・サービス

様々なシーンでコンシェルジュ・サービスの利用ができます。
コンシェルジュは24時間対応となっていて、困りごとにも対応してくれます。

普段利用したことのないところなど、利用シーンに合わせて相談できるのは、とても心強いですね。

デメリット

追加カードの年会費がかかる

カード追加は1枚3,300円（税込）/年かかります。
無料ではないのでご注意下さい。
※本カードと合わせて10枚まで発行可能です。

年会費が一般のクレジットカードと比べると高額

こちらはプラチナカードなので、年会費が一般のクレジットカードと比べると高額です。

しかし、たとえ年会費がかかっても海外や国内旅行へよく行かれる方でしたらメリットの方が大きいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ここまでセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードについてご紹介しました。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは、初年度年会費無料で持てるビジネスカードです。

審査も個人審査となりますので、登記簿謄本や決算書の提出はなく作ることができます。

デメリットが少なくメリットが多いので、おススメのビジネスカードです。

ということで、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの審査難易度や審査落ちの理由、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードの口コミや評判、メリット、デメリットについてご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。